ご発表頂くにあたり、学会の定める倫理規程や個人情報の保護について遵守していただく必要があります。下記の内容をご確認いただき、遵守いただくようお願いいたします。
日本保健物理学会 倫理に関する規程(PDF)
(基本姿勢)
第3 条 会員は、すべての人間の基本的人権を認め、適正に学術研究および学会活動を行う。
2.人間以外の動物も含めたすべての生命の重さを最優先することに留意し、保健物理学における学術的活動とそれに関連する諸活動にたずさわる。
3. 会員は、本規程を遵守して行動しなければならず、本規程に定められていない事項についても、その制定の趣旨を正しく理解して行動しなければならない。
(会員としての自覚と責任)
第4 条 会員は、自らの研究・実践活動が個人や社会に対して影響のあることを自覚し、自らの活動は不特定多数の個人または社会の利益向上に貢献することを目指すものとする。
2.会員は、人を対象とする生命科学・医学系研究または動物実験等を計画・実行する場合に、事前に会員の所属する施設の倫理審査委員会または動物実験委員会の意見を受けて研究機関の長の許可を受けなければならない。
(研究者等の責務)
第5 条 主体となって研究を行う本会の会員およびそのグループ(以下「研究者等」)は、研究の立案・計画・実施・報告などの過程において、研究データの記録保持や厳正な取り扱いを徹底し、捏造、改ざん、盗用、重複発表、二重投稿などの不正行為を行ってはならず、またそのような行為に加担してはならない。
2.会員は、前項に示すような行為を発見した場合には、遅滞なく本会に報告しなくてはならない。